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『EQ × リーダーシップ』をテーマとした新サービスのご案内 ~他者を動機づけし、良い組織をつくるリーダーになるためには~

会社・イベント情報

「EQ × リーダーシップ」をテーマとした新サービスについて

ビジネスコーチ株式会社(以下、ビジネスコーチ)は、EQ(Emotional Intelligence Quotient)とリーダーシップをテーマとした新たなサービスの提供を開始したことをお知らせします。
※EQとは:「感情知能」とも呼ばれ、個人が自分自身や他人の感情を理解し、管理し、適切に扱う能力を指します

このEQを高めることでリーダーにありがちな、
「成長のためにも部下にやらせた方が良いと分かりつつ、自分でやってしまう」
「多くの仕事を自分で抱えてしまうことで自身の業務負荷が増し、更に忙しくなる」
「自分でやった方が早いし正確だと思い、部下には簡単な仕事を任せていたため、部下の成長が遅い」
「マネジメント業務が自己流になっている」
といった事象を解決することを目的とした、新サービスです。

本サービスは「EQ × リーダーシップ」をテーマとしており、上記のような状況を改善するにはまず、感情知能(What、Why)を知ることが重要となります。、そしてそれをスキルと結び付けて活かし(How)、実践していくことで、リーダーのパフォーマンス、更には組織のパフォーマンスを高めていきます。
今の社会において自身のスキルだけではなく、他人の感情を認識し、理解し、管理し、そしてそれらの感情を適切に表現する能力、つまり「EQ」も伸ばす必要があるのです。「スキル」と「EQ」両方を伸ばすことで、リーダーとしての能力を発揮し、組織の中でより活躍できるようになると考えています。

プレーヤーから脱却し、組織の成果に直結するリーダーの育成に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
より詳しいEQの説明や、具体的取り組みについてご紹介いたします。

問い合わせはこちら…https://moushikomi.businesscoach.co.jp/contact/


【EQとは】
EQ(Emotional Intelligence Quotient:感情知能指数)は、自身や周囲の人の感情を感知し、理解し、それをうまく扱う能力のことです。(Six Seconds Japan(https://6seconds.co.jp/)参照)

この能力を身に付けることで、

・自分の感情と思考を識別する。全ての基礎であり出発点となっている【自己認識力】
・感情を把握し変換し行動を意図する方向にコントロールできる【自己管理力】
・相手の背景を理解し、他者の感情を読み取り考慮する【社会的認識力】
・理解を利用して人とのかかわりあいを良好にマネジメントする【人間関係管理力】

を高めることが可能になり、感情と思考をうまくコントロールしながら、より強力なリーダーシップ行動を発揮できるようになります。
またEQはコミュニケーション、問題解決、ストレス管理など、日常生活や職場での相互作用において重要な役割を果たすだけでなく、より高いEQを持つことで感情を理解し、コントロールすることができるようになります。より良い人間関係を築き、効果的に目標を達成することも可能です。


【ご提供サービス例:アセスメント+EQリーダーシッププログラム】 
※一例として掲載しておりますが、通常、各企業様の状況に合わせてカスタマイズしてご提供させていただきます。


①導入1.png
・マネジメントとリーダーシップの考え方を整理する
・なぜ今、感情知能(EQ)がマネジメント業で役立つのかを
 整理する
・EQリーダーシップスタイルの型から、目指す方向性(自己
 イメージ)を定める


2.png

②自己認識を高める1
・自己認識を高めるため、現状(言動)とその結果の繋がりを
 理解する
・自身の日頃の言動パターンからリーダーシップにおいて
 ベネフィットがあるかを評価する(自己分析する)

・自身の言動パターンを脱するアプローチを検討する



③自己認識を高める23.png
・自己分析に対する他者からのフィードバックにより、自己認識を
 高める
・他者との関わりで起こる自身のリアクション・サイクル(※)
 から、マネジメントのポイントを見出す
・感情の種類を知り、感情が教える自身のニーズ確認方法を学ぶ
(※)リアクション・サイクルとは:
 個人の行動や感情、考え、結果が相互に影響し合うプロセス(個人が特定の状況にどのように反応するか→その反応がどのように
 次の行動や考えを形成するか→それが結果的にどのような影響を及ぼすか)のことを指します


④他者を理解する4.png
・自身の言動が、感情に左右されていないかを知るための自己
 チェック方法を学ぶ
・タイプの異なる部下との対話を練習するとともに、その時の
 自身の反応を体験し、適切に関わるための準備事項を明確にする


⑤共感力の発揮5.png
・共感について、3つの側面を理解する
・相手の視点に立つ方法と質問を知り、習得する
・対話の中で相手の気持ちを聞くポイントを知り、習得する
・相手に合わせた伝え方の工夫を学ぶ


⑥モチベーショナルな関わり方6.png
・相手の前提と自分の前提の違いを考える
・組織/個人/リーダーとしての、目的を振り返るステップを
 覚える
・人が動機づくメカニズムを理解し、相手に仕事を任せる対話を
 習得する


⑦自走する自発的内燃学習計画と宣言7.png
・理論/方法論/行動/話し方をそれぞれ振り返る
・今後、共創型リーダーシップを発揮するための行動を決め、
 自らを動機づける



ビジネスコーチ株式会社について

ビジネスコーチ株式会社は、「あなたに、一人の、ビジネスコーチ」をコーポレートスローガンに、「一人ひとりの多様な魅力、想い、能力の発揮を支援し、働く人が幸せを感じられる社会の持続的発展を可能にする」ことを私たちの存在意義と考えております。そのために、ビジネスコーチングを主軸とした人材開発・組織開発の手段を志ある一業を担う経営者や起業家の方々、そしてそこで働く社員の皆様にご提供し、日本経済のさらなる発展に貢献してまいります。


【ビジネスコーチ株式会社(東証グロース上場:9562)】

会社名:ビジネスコーチ株式会社

本社所在地:東京都港区西新橋1丁目7番14号 京阪神 虎ノ門ビル 12階

事業内容:コーチングを活用した1対N、1対1のトレーニングの提供など

設立:2005年4月

【本件に関するお問い合わせ先】

ビジネスコーチ株式会社 広報 担当者までご連絡ください。

TEL:03-3528-8022

HP :https://moushikomi.businesscoach.co.jp/contact/