キャリア開発支援
上司・部下ともに自身のキャリア(可能性)を広げる
サービス概要
社員一人ひとりの潜在能力を引き出し、個の強みを活かした能力・スキルを向上させていく人材育成(キャリア自立支援)を目的としたプログラムです。
高い専門性とアウトプットが求められる超VUCA時代において、どのようにキャリアを描いていくのか、上司・部下それぞれに対してアプローチしていきます。
課題
課題を抱えていませんか?
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部下のキャリア支援の仕方が分からない
キャリア開発が組織としても重要視されているものの、具体的に何をすべきなのか
イメージが湧かない。 -
キャリア面談で意識すべきことや必要なスキルが身についていない
キャリア面談の場において、部下のキャリアイメージを引き出す方法や上司として身につけて
おいた方が良いスキルが分からない。 -
部下の希望(望むキャリア)と携わっている業務が一致せず、対処に困っている
部下の希望が分かったものの、部下に任せている業務とは一致する部分を見出せず、
どのように支援すべきか見当がつかない。 -
自身のキャリアを具体的にイメージできる社員が少ない
キャリアを描くといったものの、今の仕事に追われている社員が多く、そもそも今の仕事に
意味を見出せていないため、キャリアイメージが湧いてこない。
効果
ことが可能です。
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部下のキャリア支援における部下との適切な関わり方が身につく
一人ひとりのメンバーと向き合いながらキャリア自律を支援する意義と、部下の自律的な
キャリア形成において必要な上司の関わり方を習得することが可能です。 -
キャリア面談のポイントや活用したいスキルを習得できる
キャリア面談の対話のポイントや部下の強み・可能性を引き出す関わり方を実践を通して
学ぶことで、スキルの習得が可能になります。 -
部下も組織もwin-winな最適解の見出し方が分かる
部下のやりたいことを深堀りしていくことで、組織として目指したいこととの共通点を見出し、
今の仕事に取り組む意味を明確にすることが可能になります。 -
自身のキャリアの描き方や考え方を理解し、実践できる
キャリアを描く意味を知ることで、自分がどのように成長できるのか、どのような人生を送る
ことができるのかを、年齢問わず描けるようになります。
プロジェクト/プログラム例
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キャリア開発支援プログラム(上司向け)
1 自社におけるプログラムの目的・意義
2 多様な社員を自律的に育てる環境・理解・動機づけ
3 「忙しい」からの脱却
4 キャリア面談:対話のポイント 「教える」「伝える」「引き出す」
5 キャリア面談の実践:相手の内側にある思いや可能性を「引き出す」関わり方
6 コーチングデモンストレーション及びロールプレイ
7 ラップアップ -
キャリア開発支援プログラム(部下向け)
1 自社におけるプログラムの目的・意義
2 自分を知る(強みと弱み、自分に期待すること)
3 キャリアとは何か?
4 自身のキャリアに対する考えを振り返る
5 自分を活かす・自分が活きる組織とは何か?
6 主体的になるとは?
7 フォロワーシップ理解
8 ラップアップ