有料セミナー
【オンライン開催】『下請法コンプライアンスと実務対応』
~基礎知識と実践的な対応を解説~
開催日
2024年7月11日(木) 14:00~17:00
対象
法務部門、コンプライアンス部門、営業部門、調達部門、その他関連部門のご担当者様
参加費(1名様につき)
41,800円
※事前振込をお願いしております。お申込後、ご請求書をメールにてお送りいたします。
概要
下請法は、年間9000件前後の違反が毎年のように報告されています。政府は、転嫁円滑化パッケージにおいて、独占禁止法の優越的地位の濫用規制や下請法の運用を強化することとし、このフォローアップが続いています。また、昨年10月からインボイス制度が実施されたことに伴う運用強化、本年4月末の手形等の下請代金の指導指針の変更等に続き、フリーランス法の施行が本年11月1日に予定されています。
本セミナーでは、下請法やフリーランス法の基礎的な知識の習得だけでなく、ケーススタディも用いながら下請法的な思考を身に付け、さらには、社内での下請法コンプライアンスの進め方や違反時の対応といった、より実践的な対応についても扱っていきます。
営業や調達といった直接取引を行う部門だけでなく、間接部門の方のご参加もお待ちいたします。
プログラム
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内容
1 下請法違反に対する規制動向
(1)下請法違反件数の推移
(2)下請法に近年期待されている役割(インボイス制度の円滑な施行ほか)
2 下請法とはどのような法律か
(1)誰が何をすると下請法違反となるのか
(2)下請法に違反するとどうなるか
(3)下請法と同様に気をつけるべき法律は何か(フリーランス法 他)
3 下請法が問題となる取引の類型
(1)下請法違反に気をつけるべき事業者(親事業者)
(2)ケーススタディで考える委託取引
(3)「トンネル会社の規制」他4 親事業者が気をつけるべき行為
(1)ケーススタディで考える主な禁止行為
(2)その他の禁止行為
(3)親事業者に義務づけられている行為のポイント
5 下請法のコンプライアンス
(1)下請法リスクと下請法遵守の課題
(2)下請法コンプライアンスの進め方
(3)下請法違反時の対応
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
※お申込者様のお名前、メールアドレス、会社名(部署名)、電話番号を(社)企業研究会で共有いたします。
開催概要
開催日時 | 2024年7月11日(木) 14:00~17:00 |
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開催場所 | Zoomによるオンライン開催となります |
担当講師 |
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登壇講師 | 弁護士法人第一法律事務所 パートナー弁護士 三木賢 氏 2006年一橋大学法科大学院修了、2007年弁護士登録、2013年南カリフォルニア大学卒業(LLM)、2014年NY州弁護士登録。独占禁止法、下請法及び景品表示法等を通じて企業の事業活動を支援するほか、案件が国内外であるかを問わず、当局の調査や訴訟紛争対応にも取り組んでいる。 |
参加費(1名様につき) | 41,800円 ※事前振込をお願いしております。お申込後、ご請求書をメールにてお送りいたします。 |
*キャンセルについて* | お振込み後、当日のキャンセルはいたしかねます。 お申込者がご出席いただけない場合は、代理の方にご出席をお願いいたします。 やむをえず当日ご欠席される場合は、資料を送付させていただきますので 未入金の場合も受講料のお支払いをお願いいたします。 |
主催 共催 |
一般社団法人企業研究会 ビジネスコーチ株式会社 |