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    『2023-2025年版・国内外の重要な法令改正・裁判例と実務対応』

有料セミナー

【オンライン開催】
『2023-2025年版・国内外の重要な法令改正・裁判例と実務対応』

開催日

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2025年5月15日(木) 13:30~16:30

対象

・法務部門、コンプライアンス部門、知的財産部門、その他関連部門のご担当者様
・役員、管理職の方

参加費(1名様につき)

41,800円(税込)
※事前振込をお願いしております。お申込後、ご請求書をメールにてお送りいたします

概要

このセミナーでは、2023年までに施行された直近の重要な法改正の復習と、また2025年以降に予定されている「重要な法令改正」やグローバルで急速に進展する法改正・裁判例のトレンドについて、ポイントと具体的な企業実務対応(具体的に何をどうすれば良いか)について短時間でサマリーをご提供するものです。

法務・知財・コンプライアンス部門の方だけでなく、企業の役員・管理者に必須の知識をご提供します。



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プログラム

  • 内容

    1. 法令コンプライアンス(法令順守)への対応の基本方針 ~コンプライアンス(法令順守は「法令順守」への対応だけで良いのか? Comply or Explain(順守or説明義務)

    2.民法成人年齢18歳へ引き下げ→特商法サブスク罰則付き表示規制、改正消費者契約法が施行

    3.ステマ規制告示・景表法改正(優良誤認表示・有利誤認表示の直罰則化、行政命令を回避できる確約手続きの創設)、電気用品安全法改正(海外通販製品の事故多発に規制)

    4.電子契約・電子署名(電子署名法の行政ガイドライン解釈による電子契約の促進)、改正電子帳簿保存法(2024年1月1日全面施行)、適格請求書(インボイス)制度(2023年10月1日施行)

    5.電子契約・電子署名への企業のグローバル実務対応(具体的に何をどうすれば良いか)

    6.電気通信事業法の改正(2023年6月22日施行)、個人情報保護法・令和2年改正(2022年4月1日施行)・今後の改正動向(2025年通常国会提出予定法案)

    7.各国の個人情報保護法の状況、欧州AI包括規制法案の現状と企業対応

    8.「ライドシェア」2024年4月限定解禁(道路運送法改正予定)

    9.金商法改正2024年4月1日四半期報告書の廃止、決算短信への一本化、企業情報を登記で一括変
      更へストックオプション発行手続きを簡素に

    10.フリーランス保護新法(2024年11月1日施行)、労働基準法施行規則の改正、労働時間の厳格化(2024年問題)、パワハラ規制(全企業2022年4月1日施行)カスハラ
    11.育児・介護休業法等の改正(2025年4月1日から施行)

    12.公益通報者保護法(2022年6月施行)300人超従業員は法定義務 「公益通報者対応業務従事者」の設置義務

    13.生成AIへの文化庁指針、知財分野の重要法改正(知財一括法、著作権法・意匠法・不正競争防止法・特許法→経済安全保障推進法案(特許非公開)、最近重要裁判例: 「食べログ」判決、「ファスト映画」事件、音楽教室事件

    14.民事訴訟のIT化(改正民事訴訟法、 2026年5月までに全面施行 )→中目黒ビジネス裁判所 

    15.プロバイダ責任制限法改正(2025年4月1日施行)、刑法侮辱罪改正(2022年7月施行、法定刑の引き上げ)、誹謗中傷防止へ規制

    16.アプリ運営・決済システム規制法「スマホ特定ソフトウエア競争促進法」(2027年までに施行予定)

    17.欧州AI包括規制法案の現状と企業対応、SDGs、ESG、貿易管理(各国安全保障政策の影響)、人権問題、グローバル腐敗防止法・独禁法・マネロン禁止法(AML)

    18.海外の主要法改正(中国ネット3法、国際デジタル課税)

    19.牧野流「法改正・判例情報の収集の秘訣」について

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
※お申込者様のお名前、メールアドレス、会社名(部署名)、電話番号を(社)企業研究会で共有いたします。

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。


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開催概要

開催日時

2025年5月15日(木) 13:30~16:30

開催場所

Zoomによるオンライン開催となります

担当講師
登壇講師 芝綜合法律事務所
弁護士・米国弁護士・弁理士
牧野和夫 氏

早稲田大学、琉球大学法科大学院、関西学院大学商学部・法学部、同志社大学商学部の各兼任講師。早大法卒、ジョージタウン大ロースクール法学修士、General Motors Institute 優等修了、ハーバードロースクール交渉戦略プログラム修了。いすゞ自動車法務部課長(審議役)、アップルコンピュータ法務部長、クレディスイス生命保険法務部長、内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員(新司法試験・法科大学院制度設計)、国士舘大学法学部教授、大宮法科大学院大学教授、一橋大学法科大学院講師等を歴任。専門は法律・知的財産・IT・海外法務・M&A・人工知能・自動運転・創薬等。著書に「初めての人のための英文契約書の実務」(中央経済社)など多数。
参加費(1名様につき) 41,800円(税込)
※事前振込をお願いしております。お申込後、ご請求書をメールにてお送りいたします
*キャンセルについて* お振込み後、当日のキャンセルはいたしかねます。
お申込者がご出席いただけない場合は、代理の方にご出席をお願いいたします。
やむをえず当日ご欠席される場合は、資料を送付させていただきますので 未入金の場合も受講料のお支払いをお願いいたします。
主催
共催
一般社団法人企業研究会
ビジネスコーチ株式会社

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